株式会社ウェルモ(所在地:福岡県福岡市、代表取締役会長兼社長:鹿野佑介、以下ウェルモ)は、社会福祉法人小田原福祉会 理事/特別養護老人ホーム潤生園 施設長の井口健一郎氏をお招きし、ウェビナー「赤字経営だった介護施設がV字回復した「軌跡」をご紹介!〜職員が育ち定着する職場のつくり方〜」を開催します。本ウェビナーでは、離職率10%以上、職員平均年齢60.5歳、赤字経営の介護事業所でどのような取り組みを行い建て直したのかを明らかにします。
【申し込みはこちら】
以下のリンクからお申し込みください:
https://lp.automation.milmo.jp/news/2507232529?utm_source=welmo&utm_medium=website&utm_campaign=odawara-seminar_2507232529
開催背景
介護現場の慢性的な人手不足は今に始まったことではありませんが、それだけが問題ではなく、たとえば、「目的が曖昧な会議」「効率の悪い記録業務」「精度の悪い情報共有」など、これらの小さな積み重ねが、いつの間にか職員の退職の引き金になっていることも少なくありません。
キーワードは「業務改善」。着手したくとも、すぐに取りかかれないのは「どこから始めればよいのかが分からないから」であり、確かに「最初の一歩」を踏み出すのは容易ではありません。これは多くの介護現場で共通する悩みとなっています。
本ウェビナーの特別講師は、厚生労働省の社会保障審議会をはじめ数々の国の委員を歴任し、制度・現場・経営のすべてを知る井口健一郎氏。井口氏は、介護職員の働きやすい職場環境づくりにおける実績が評価され、内閣総理大臣表彰及び厚生労働大臣表彰を受けた経歴もお持ちです。
以前井口氏が務めていた施設では職員の高齢化や離職率の上昇、赤字経営といった複合的な課題を抱えていましたが、そこからV字回復を成し遂げました。AI・ICTを取り入れた働き方の変化や、現場で実践して得られた工夫と気づきとともに、どのように事業所を建て直したのかを解説します。
また、ウェルモからは、音声記録AI要約サービス「ミルモレコーダー」やパソコン作業自動化サービス「ミルモオートメーション」を活用したAI・ICT導入支援の事例に加え、介護現場の職員が働きやすい環境を作る人材育成の取り組みや開発中の新たなサービスについてもご紹介します。
開催概要
主催:株式会社ウェルモ
講師:井口 健一郎 氏(社会福祉法人小田原福祉会 理事/潤生園 施設長)
瀬戸口 佳祐(株式会社ウェルモ 介護DX事業部マネージャー/DXアドバイザー)
日時:
2025年7月23日(水)13時00分〜14時00分
2025年7月25日(金)14時00分〜15時00分
2025年7月29日(火)18時00分〜19時00分
所要時間:60分
参加方法:オンライン(Zoom)
参加費:無料
定員:各回500名
セミナー内容
- 離職率10%以上、職員平均年齢60.5歳、赤字経営だった施設をV字回復させた軌跡
- AIやICT導入支援の事例と介護現場のDXを推進する人材の育成
【申し込みはこちら】
以下のリンクからお申し込みください:
https://lp.automation.milmo.jp/news/2507232529?utm_source=welmo&utm_medium=website&utm_campaign=odawara-seminar_2507232529
【株式会社ウェルモ 会社概要】
株式会社ウェルモは、『「人ありき」のテクノロジーで、一人ひとりが輝く社会を実現する』ことをパーパスに掲げ、介護業界向けの革新的な業務DXソリューションを提供しています。
25,900事業所のユーザーを抱える在宅介護の地域資源情報を集約するプラットフォーム「ミルモネット」「ミルモブック」や、AIを活用したパソコン作業自動化サービス「ミルモオートメーション」、簡単な操作で音声の文字起こしと要約を行う音声記録AI要約サービス「ミルモレコーダー」、介護事業所コーポレートサイト制作・管理システム「ミルモネットプラス」、当該分野では国内で初めて国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) ロボット介護機器開発等推進事業の支援を受けIoT技術を活用して一人暮らしの高齢者の生活リズムをモニタリングする居宅内モニタリングシステム、ケアプラン作成支援AI「ミルモプラン」などを展開し、専門知識と先端技術により、介護現場の課題解決に貢献しています。
– 商号: 株式会社ウェルモ
– 代表取締役会長兼社長: 鹿野 佑介
– URL:https://welmo.co.jp/
– 設立: 2013年4月30日
– 本店: 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11