ウェルモが運営する児童福祉施設「UNICO(ユニコ)」
4/1に「新宮教室」オープンで福岡県内9教室へ
毎年倍々のスピードで開設し、今後も展開を加速
ICTや先端技術の力で介護・福祉の社会課題解決を目指す株式会社ウェルモ(代表取締役:鹿野 佑介、所在地:東京都千代田区、以下「ウェルモ」)は、障害児教育事業として多店舗展開する児童発達支援・放課後等デイサービス「UNICO(ユニコ)」の9教室目となる「UNICO新宮教室」を、4月1日に福岡県糟屋郡新宮町に開設いたします。
2015年11月に福岡県大野城市に「UNICO大野城教室」からスタートしたUNICOは毎年新規開設を続け、その開設数は毎年倍々に増えており、2019年は4教室から8教室になりました。2020年は更に倍以上の開設を計画しており、展開を加速させていく予定です。
■4月1日オープン UNICO新宮教室について
「UNICO新宮教室」は、放課後等デイサービスとして就学中(6~18歳)のお子さま向けに展開します。(新宮教室は、未就学児向けの児童発達支援サービスは併設していません。) 新宮教室以外も含め、見学・無料体験を実施しています。問い合わせフォームあるいは直接ご希望の教室までご連絡ください。
<新宮教室情報>
■UNICO福岡県内の展開について
「UNICO新宮教室」の開設により、福岡市郊外を中心に展開してきたUNICOは、最北の「UNICO古賀教室」、最南の「UNICO筑紫野教室」までサービス提供エリア(送迎可能範囲7km)が全て連なり、南北41kmの範囲にわたってサービスを提供できることとなります。2020年3月31日時点での1教室あたりの平均契約児童数は約31.1名であることから、今回の9教室目の開設より総270名以上の子どもたちにUNICOの療育・支援を届けることが可能となりました。
■児童福祉施設UNICOとは (https://unico-jp.net/)
「子どもたちの可能性を解放する」ことをミッションとした児童発達支援、放課後等デイサービス。障害のある児童、発達が気になる児童への療育支援を実施する福祉事業所として、2020年4月1日時点で福岡県内に9拠点を展開しています。子ども一人ひとりの「内発的動機付け」を重視するなどコーチングの手法を取り入れ、新たな支援体系「UNICOメソッド」を実践しています。